閑話休題。

バンコクのシーロム通りとスリウォン通りに挟まれた一角には、パッポンとタニヤという繁華街があります。
パッポンはナイトマーケットが立ち、ファランの皆さんが引き寄せられるところ。タニヤは日本人駐在員がお得意様ともいえるところ。性格は真逆ともいえます。
そんなところですが、実はバンコク有数のオフィス街でもあったりします。
上記の画像はタニヤプラザという駐在員御用達みたいなビルの真向かいの眺めです。
タイでありながら、漢字にひらがなが踊りまくる看板。かつての「租界」みたいな雰囲気なんでしょうかねえ。
さて、これから夜の便で帰国する前に、ここで昼食を取っていくことにしました。
日本料理ではないところで、静かな環境のところ。まあ、昼間のタニヤはそんなにざわざわしてはおりませんが。
てなことで、やってきたのはSee Fah(シーファー、世華)です。漢字とアルファベットが当てられていますが、タイ語で「水色」という意味だとか。
先ほどの画像の、左側にシーファーの看板が見えます。「王将」の下にある、青い看板です。ちなみに、王将は王将でもここの店は「大阪王将」でございます。
そして、看板の案内だと、左に矢印がありますが、大阪王将の店内を突っ切るということではございません。非常にわかりづらいです。
実際にはこの奥まで進んでビルの間を抜けていくか、もうひとつ北側の通りから抜けていくかです。

最初、タイ料理とも書きましたが、シーファーの発祥は古く、1936年とのことで、今年で90周年。華僑が始めたタイ中華料理店ともいえます。
バンコクに21店舗あるそうで、バンコク中心部の繁華街には1軒はあるだろうという具合。現在は、清潔な店内、写真入りのメニュー、料理名もタイ語と英語の併記という具合で、タイのファミレスみたいな感じです。料金も手ごろです。
この日頼んだものは。

バミーヘーンのルークチン入りと。

ソーダです。ビアシンのソーダですね。氷代は取らなかったと思います。

もちろん、タイですから、4種類の調味料を持ってきてくれます。ナムプラー、砂糖、唐辛子入りの酢、粉トウガラシの4つです。
個人的にはどれも匙の半分くらい使うのですが、この時は量をぐっと抑えたような気がします。
タイの飲食店でめん料理を頼むと、必ず出てくるものですが、ラーメン屋にも置いてありますね。まあ、入れている人は見たことがないんですけど。


ルークチン(つみれ)は色合いも異なるものがあって、数種類混じっているようです。
ただ、ここで出てくるルークチンはルークチン プラー、魚のルークチンですね。
かまぼこのような薄い練り物も魚由来でしょう。まだ、コイツの名前はわかりません。研究不足です。
こういった料理は、タイに初めてやってきた人でも問題ないですね。ホントにどうということのないめん料理ながら、ウマいんです。
昼食時間で繁華街ながら、表通りからはなかなか見つけづらいところにあるもので、空いているんですよね。ちょっとしたオアシスですわ。
お会計は店員さんを呼んで、テーブルで支払います。タイ語ができなくても、手を挙げて合図し、空中に数字を書くようなしぐさをすれば、レシートを挟んだバインダーを持て来てくれます。その場で、クレカ決済もできるはず。
バミー、120バーツ。ソーダ、45バーツ。合計165バーツのところ、10%のVATがついて、181バーツでした。
宿の近くの屋台街では半額以下で食せますけど、ワットパクナムからの帰り、涼みたかったという事情もありますわ。
↑ 「激旨!タイ食堂」の記事
★前回のタイの積み残し記事、たまに挟んでいきます。




























