Cafe de Castella Annex

旅とカメラとエトセトラ

バンコク3日目

サワディーカップ。タイ10日目です。

セントラルワールド

本日も晴れ渡り暑いです。

午前中、チットロムまで出まして、セントラルワールド前にある、ふたつの祠に参拝してきました。

セントラルワールドとは、ショッピングセンターで、かつては伊勢丹が入っていました。10数年前の赤シャツ派 vs 黄シャツ派の対立でいわば戦場と化した場所でもあります。

相変わらず暑いので涼みがてら館内探索もやってみました。

その後、センセープ運河ボートでパンファーリーラートへ移動しました。

プーカオトーン

そして、こちらに。ひときわ高い丘の上にある仏搭です。

しかし仏搭は修復のため幕で覆われていました。

同じルートで戻り、エラワン廟なども見学。

少々休憩も入れつつ、18時からのオフ会にそなえました。

3人目のメンバー

やはりバンコクにいらしていたカルロスさんをまじえ、会食いたしました。

カルロスさん、透析直後にもかかわらず、参加いただきありがとうございました。日本でも宜しくお願いします。

さて、26日も活動できる時間はあるのですが、帰国便が翌27日の午前2時となります。そのため、現地報告はこれにて終了いたします。

帰国後、マクロな視点で、旅のエピソードをねちっこくやっていきますので、宜しくお願いします。

また、当ブログでは、コメント大歓迎ですので、お気軽にご意見、ご感想をお待ちしています。読者登録していただけると、さらに嬉しいでございますよ。

それでは、この続きは日本でやろうぜ!

トンローからオンヌット

サワディーカップ。タイ9日目です。

トンローの赤バス

 

やどでトンローというところに滞在しています。

ま、比較的値段が安く、24時間フロントに人がいることが決め手です。

以前は朝食も付きましたが、それはなくなりました。でも、朝からやってる飲食店もいくつかあり、助かってます。

スクムウィット通りでは、タイ人価格、タイ人味覚のタイ料理店がほとんどないのですが、「イムちゃん」という店がトンローにもありました。でも、撤退してました。本家、プロムポンの店舗は健在だと思いますが。確認はしていません。

また、別に泊まったことのある、宿が閉店してました。

ちょっとした、バラマキ土産を探しにTopsというスーパーに行くと、ものすごい近代的なビルになってました。

と、トンロー探索のあとは宿で少し休み、オンヌットへ。

駅の両側に商業施設が揃ってます。トンローはこれがないのです。

しばし冷房で涼み、kimcafe 氏と合流。

通称「オレのプール」

軽く昼食を食べ、「お宅拝見」させて頂きました。

バンコクは北ほどは暑くありませんが、湿度がやや高く、快適とはいえませんね。

戻って昼寝、その後夕食てな感じです。

ちなみに明日もミニオフがあるのですが、もうひとり増えちゃいます。

その前に遠出はできませんが、ちょっとだけ観光をしようかと。

ではまた。

灼熱列車

サワディーカップ。タイ8日目です。

 

ピッサヌローク駅

ピッサヌローク、10時台の快速でバンコクに戻りました。

午後5時台に到着。ほぼ予定通りです。

購入した二等席は、1車両の半分だけで全20席のみ。

ピッサヌロークまでがエアコンありでしたので、相当キツかったです。

ペットボトル2本を飲み切り、車販の水分も二回購入。

これ、雨季や乾季だったら大丈夫だと思いますが。

バンコクの宿で顔を洗ってタオルで拭いたら、タオルが黒ずみましたから。

つうことで、疲れたので本日はこのくらいで。

ピッサヌローク

サワディーカップ。タイ7日目です。

ワット プラシー ラタナー マハタート

安いゲストハウスですが、朝食が付きます。簡単なものですが、10種類以上あるうちから選べ、美味しいです。

そんな感じで始まったピッサヌローク2日目ですが、ちょっと歩いて上記の寺院に行きました。

チンナラート仏で有名な寺院で参拝客も多いです。寺院の規模としてはそれほど大きくありませんが。

すでに暑さで参ってますが、近くのショッピングセンターで涼み、早めの昼食をとって、ゲストハウスで休憩。

午後、線路を越したところにある、民俗博物館に行きました。ここでも水分補給。もちろん、ペットボトルのミネラルウォーターは持参してますが、冷たさと甘さを身体が欲しております。

その後、近くにある仏像鋳造所に行きました。場所は博物館のすぐ近くでしたが、スマホの翻訳機能で教えてもらいました。世の中便利になったものです。

ナーン川沿いにある祠

そしてゲストハウスに戻り、また休憩。

夕食を取り、駅の近くのナイトバザールを見て、現在に至ると。

さて、明日はバンコクに戻ります。

本日の気温予想は41度とのことでしたが、バンコクはどうなんでしょうかね。

ピッサヌロークも猛暑

ラムパーン駅

サワディーカップ。タイ6日目です。

本日は移動日。ディーゼル特急でピッサヌロークまで移動しました。

ディーゼル特急は冷房もしっかり効いていて、快適です。座席はリクライニングも可能でフットレストもあります。

以前は食事も付きました。

いってみれば、コンビニで売られているような、レンジでチンの真空パックゴハンとおかずで美味しくないことは想定済み。ですがね、廃止されたようです。食事の配膳から乗客のお世話まで行うピンクの制服の女性アテンダントも消えてました。

「ある」ことを想定して水分くらいしか用意してなかったので、これはちょっと痛かったです。

全車指定席なので物売りも乗ってきませんし。

ピッサヌローク到着

約4時間でピッサヌローク到着。最初ちょっとだけ遅れがありましたが、ピッサヌローク到着までには修正され、定刻着でした。

ずっと前に泊まったゲストハウスは朝食も付き値段もほぼ変わらず。ピッサヌローク駅周辺もあまり変わってない印象ですが、川沿いにあった食堂街が、更地になってました。「空飛ぶ空芯菜」のパフォーマンスがウリの店も消えておりました。

ピッサヌロークもラムパーン同様猛暑です。

明日もいますが、ゆるゆる過ごす予定です。

40度越えをGrabで乗りきる

サワディーカップ。タイ5日目です。

ワット プラタート ラムパーンルアン

本日の気温は40度越え。どピーカンでございます。

前日ひどい目にあったので、最初からGrab を呼びました。

ラムパーンから18km くらい離れた場所にあるこの寺院に行きました。

すごくよかったです。

本堂

どんな辺鄙なトコ、山の中かと思いましたが、平坦な場所で参拝客も多かったです。

戻りはまた、Grab 様でしたが、クルマはつかまらず、バイクとなりました。

しかも、ノーヘル。疲れました。

これで昨日、ダウンしかけた、ワット プラケーオ ドーンタオに行きます。

その後、三度目のGrab で宿に戻りました。

カートコンター

午後はさらに暑くなりましたが、徒歩でこちらへ。

近くを川が流れ、かつては水運で栄えたところです。古い街並みが残っています。

と、いうことで、ラムパーンはこれにて終了。

明日はもう少し、南下します。

熱中症注意です

サワディーカップ。タイ4日目です。

チェンマイ

予定どおり、列車で南下を始めました。

まずは、ラムパーンまで。

距離は100kmくらいあるでしょうか。普通列車でたったの23バーツです。

ノンエアコンのオール三等座席で、さぞかし暑いと思われそうですが、走っていれば風も入るし、快適とまではいきませんが、なんてことありません。

ただ乗ってるだけだし。

ワット プラケーオ ドーンタオ

とはいえ、昨日と同じで、午後からはものすごく暑くなります。

この寺院まで片道5kmくらいあるのですが、歩いているだけで、何も考えたくなくなります。写真もあまり撮れてなくて…。

これは熱中症の一歩手前なんでしょうね。

もう早く戻りたく、帰りはGrabを呼びました。

明日もこちらにいるので、この手で行こうと思います。

では!