Cafe de Castella Annex

旅とカメラとエトセトラ

チェンマイ駅前より

サワディーカップ。タイ、3日目です。

本日は再びエアアジアに乗って、チェンマイまでやって来ました。

そしてチェンマイ駅前に泊まってます。

チェンマイ

Facebook の投稿でチケットを購入した話を書いたら、鉄道で北に向かうような印象を持った方がいらっしゃいましたが、逆にここから鉄道で南に向かうのであります。

チェンマイ駅はチェンマイ中心部からけっこう離れていて、そのためにタクシー、トゥクトゥク、Grabなどに100バーツ以上払うのもバカバカしいので、チェンマイ観光を犠牲にしてこちらに泊まってます。

何にもないとこだろうなと思ってましたが、レストランはありの、ホテルはけっこうよかったりします。

ナイトバザール

それでも歩いてナイトバザールに行って来ました。

まだ時間が早すぎましたけど。

チェンマイにもできてた

現在、雨季の前の暑季で、湿度は低く気温は高めです。往復してかなり疲労を覚えました。

明日はチェンマイから南へ。

お知らせ

PENTAX  KP のアプリ、今回は読み込めました。1枚だけ画像が混じってます。

また、旅の間はこのような概略めいた記事になりますが、戻りましたら、旅のレポートをしつこくやって行きますので、宜しくお願いします。

SRT のチケットを買う

バンコク2日目です。

バンスージャンクションからのクルンテープアピワット

本日のミッション、ひとつ目はタイ国鉄のチケットをゲットすること。

ふたつ目は、できるだけレートのいい両替をすること。あとは、適当に写真を撮ることでした。

まずは、チケットを買いに行きます。

当初はフアラムポーン(クルンテープ駅)かなと思いましたが、新駅のクルンテープアピワットの方が外国人との対応も上手だろうと、新駅へ。

2区間のチケットをゲットしました。各駅停車の三等なら、当日買えばことは済みます。でもあまりいい時間帯に走ってないので、こうなりました。

1枚目はディーゼル特急。2枚目はノンエアコンの快速座席指定。ただし二等席です。

チケット購入後にもともとあったバンスージャンクションに行ってみました。今でも各駅停車とコミューターがここに止まります。画像を見ていただければ一目瞭然。大きな違いですねぇ。

BTSの広告

その後プラトゥーナム近辺で両替。

昨年秋に来たとき、1万円で2400バーツを超えてましたが、本日は2365バーツでした。日本円やばすぎ。

あとはラチャテーウィのムスリム街をぶらついたり。実質初日なので、ゆっくりと過ごしております。

一応カメラはPENTAX KPも持参してますが、タブレットのアプリがうまく作動しないので、Power Shot だけの画像になります。

明日はチェンマイからお届けいたします。

コンタイに囲まれつつ

バンコク到着いたしました。

ソンクラーンは15日まで。16日の本日は、タイの振替休日です。

それに合わせて旅行する人も多く、激混みのエアアジアXでした。

昨年末からスワンナプームでは、飛び地のようなターミナルができ、エアアジアXが使用してます。

今回それに当たったわけです。移動にさらに時間がかかります。

シャトルトレインなんぞもできてしまったわけですが、SIM購入などもありましたが、空港出るまでたっぷり1時間以上かかりました。

宿に着き、kimcafe氏とミニオフし、今に至ります。

割と疲れました。ではまた。

成田前泊

まだソンクラーン明けてませんが。

成田にやって来ました。

出発は明日なんですが。

これにはわけがあります。居住地はまがりなりにも一応、東京です。ま、限りなく神奈川県ってところですけど。

出発に間に合うようにするには、朝7時台の電車に乗る必要があります。ですが、殺人的ラッシュの中、デカイ荷物を持ち乗り込む自信がありません。

幸い、500円払えば座席指定のロマンスカーでラッシュを避けられるのです。しかし、月はじめにチケットを買いに行くとまさかの満席。

自分のクルマで行くという手もありましたが、前泊してもクルマよりは安いっつーことで、現在成田駅前のホテルにおります。

コロナ初年度に同じホテルに泊まりました。現在金額は倍になってます。

鰻も食べてみたいところですけど、部活高校生で溢れかえるサイゼリヤで我慢。

いつもの記事より簡単になりますが、できれば毎日現地報告したいと思います。

SRTのチケットを窓口購入する

前回の記事は、タイ国有鉄道(SRT)の列車をネット予約するという話でした。

今回は窓口購入のケースです。

<ハジャイ駅のチケット売り場>PowerShot

その前にタイのSRTの列車について解説します。時刻表上の表記になります。

SP EXP 特急

SP EXP(DRC) ディーゼル特急

EXP 急行

EXP(DRC) ディーゼル急行

RAP 快速

ORD 普通列車

COM 大都市近郊コミューター

このうち、ORDとCOMのみが普通運賃で乗車できます。RAP以上は特別料金が加算されるということですね。

SP EXPは全車寝台車。と、いうことは長距離を走ることになります。

EXPは寝台車+座席車。こちらも、長距離を走ります。

SP EXP(DRC)は全席エアコン2等座席車。スプリンターというだけあり、タイで最もスピードの出る列車です。機関車の付かないディーゼル車両です。DRCはDiezel Rail Carのことです。

EXP(DRC)も全席座席車。2等席(エアコン)と3等席(ノンエアコン)があります。ただ、コロナ禍のなかで、現在は運行されてないようです。

RAPは寝台も付く場合もあり、その他の車両は座席車。

以上はすべて座席指定だと思います。

<パダンベサールーハジャイの普通車両>PowerShot

車両の等級について解説します。

1等は個室寝台のみ。個室といっても、上下2段の寝台で、ドア付きの部屋になってます。

2等はいろいろあって、寝台、座席と様々。2等寝台は昼間は2名のボックス席で、夕方から寝台となります。カーテンでの仕切りで上下2段式。座席の場合はリクライニング付きです。全席指定なので、わけのわからない人が出入りすることはないはず。

3等はクロスシート席(向かい合わせ)で4人掛け。古い車両になると片側が広めになっていて、かつては6人用のボックスであったことがわかります。ORDとCOMではロングシートだったり、クロスシートロングシートがひとつの車両にある場合があります。

また、3等といえども、RAP以上は座席指定となっていますが、発車時間が近づくと、自由席みたいな座席指定されないチケットも売り出されるので、混雑することもあります。3等ではほぼエアコンはありません。

…というような、やや複雑な構成になってます。

では、実際の場面では。すべて窓口購入を行った2019年の旅から取り上げてみます。

乗車区間
<1>パダンベサールーハジャイ

<ハジャイ行き列車>PowerShot

Train No. 948
ダンベサール8:55-9:50ハジャイ 運賃50バーツ

この時はクアラルンプールから北上し、マレー半島を鉄道でバンコクまで行くというコンセプトの旅でした。

マレーシアのアロースターからマレーシア・タイの国境駅、パダンベサールまで乗って、ここで乗り換えです。イミグレーションではまずSRTのチケットを先に買い、マレーシアの出国となります。次にタイの入国。

ハジャイまでは30分もかからなかったです。ただし、イミグレを出る人を列車が待っているので、出発は遅れました。とはいえ、ハジャイ到着は予定時刻よりも早かったです。時刻表の扱いでは普通列車ですが、チケットにはEXPRESSと印字してあり、しかも座席指定されてました。だから50バーツもしたのか。

ちなみに、現在もバンコクーアユタヤ間はたったの15バーツ(普通列車)なので、バンコクの市バス料金並み。それだけ、SRTの料金設定は安いです。

チケット購入は窓口で行いましたが、当然この列車しかないので、「ハジャイ」と告げるだけで購入できました。

<ナコンシータマラート行き普通列車PowerShot

乗車区間<2>
ハジャイーナコンシータマラート
Train No. 456 普通列車
ハジャイ9:18-13:55ナコンシータマラート 運賃37バーツ

ハジャイ駅の窓口で購入。口頭で告げてチケットを買いましたが、窓口の職員が結構しっかりした英語を話しました。

ひと昔前のタイではなかなか英語をわかる人はいなくて、それは駅でも同様でしたが、このところは英語をわかる人も増えてきてます…というか、外国人が顔を出すようなところでは英語を話せる職員を配置するようになってきたというのが実情かと。

これまた、余談になりますが、チェンマイのロットゥ(乗り合いのワゴン車)乗り場では英語で丁寧に対応する職員もいましたし、ロットゥのドライバーも簡単な英語を話しました。

さて、やってきたのは古ぼけた客車で、乗り込んだ車両は両端のドアの間がすべてロングシートというものでした。珍しいなと思いましたが、後日バンコクでもSRT Eastern Line(クルンテープーアランヤプラテート)に乗ったら、そんな車両がありました。

つり革もついていますね。座れたのでよかったのですが、2時間くらいは立ちっぱなしの乗客もいましたね。

<混雑する快速車内>PowerShot

乗車区間<3>
ナコンシータマラートーチュムポーン
Train No. 174 快速
ナコンシータマラート13:00-19:27チュムポーン 運賃173バーツ(3等座席)

乗車する日の朝に駅の窓口に向かい購入。この時は、メモに列車番号と列車種別、発車時間、行き先を書いて購入しました。ナコンシータマラートからバンコク方面に向かう列車はこのORDとその後に出るEXPしかないので、チュムポーンに早く到着する快速にしました。

2等はないのかと尋ねると、寝台ならあるとのことでしたがそこまでしなくともと思い、3等座席に。でも、座席指定されていたので、まあよかったです。なぜなら、始発の段階から激混みでしたから。とはいえ、エアコンなし。

ただし、かなり遅れ、チュムポーン到着は21時で1時間半の遅れでした。

<スプリンターに付く食事>PowerShot

乗車区間<4>
チュムポーンープラチュアップキーリーカン
Train No. 40 ディーゼル特急
チュムポーン12:46-14:58プラチュアップキーリーカン 運賃388バーツ

ナコンシータマラートで快速を予約したときに同時購入。

たとえ、地方の駅でもタイのどの列車でも予約が可能です。

チュムポーン到着が遅くなることが分かっていたので、この前の普通列車の出発時間が朝8時ちょっと前では身体にダメージが大きいので、「取れるものならと」ダメもとで申し込んでみたら取れました。

もちろんエアコンも付き、食事(あまりおいしくはありません)も出たので、少しは楽できました。

普通列車ならではの車内販売>PowerShot

乗車区間<5>
プラチュアップキーリーカンーペッチャブリー
Train No. 254 普通列車
プラチュアップキーリーカン10:03-12:55ペッチャブリー 運賃31バーツ

もともとSRT Southern Lineは民間の車内販売が盛んです。この列車もたくさんの物売りが乗り込んでいました。

<ひと口クイッティオ>PowerShot

ここでは未熟マンゴー(塩をつけていただく)とパックされたクイッティオを買いました。もちろん、飲み物やご飯類もあります。

物売りたちを見ているだけでも飽きません。

<サトー豆売り>PowerShot

乗車区間<6>
ペッチャブリーークルンテープ
Train No. 84 急行
ペッチャブリー5:17-8:35クルンテープ 運賃184バーツ

最後の乗車区間です。

ペッチャブリーに到着した時、次の予約を入れようとしたのですが、「当日(2日後)ね」とあしらわれ、ずいぶんと早起きして、その列車が来る前に駅に向かいました。

窓口で「クルンテープ(いわゆるフアラムポーン駅のことです)」と告げると、出てきたのがこのチケットでした。しかし、出発時間は赤字で6:50と訂正してありました。

南本線は遅れが目立つのです。このチケットは3等席でしたが、ちゃんと席が指定されていました。

もちろん、クルンテープ到着は正午近くでした。

以上、2019年8月の乗車記録より。

なお、ナコンシータマラート発の快速は廃止になりました。チュムポーンから乗ったディーゼル特急やペッチャブリーからの急行の時刻も変わっています。

どうも、コロナ禍を経て、SRTはだいぶ列車を減らしているようです。長距離の特急には中国製の最新型を導入しているようですが、ディーゼル特急は2本あったものが1本になり、ディーゼル急行はどうやら廃止。そのかわり、増えてきたのが快速のようです。

そして、優等列車は基本的にフアラムポーンではなく新設されたクルンテープ アピワットという駅に到着するようになりました。

とはいえ、全体的に本数が減ってきているようなので、乗れるうちに乗っておきたいです。

<フアラムポーン駅>KP/DA18-50mm

これらの時刻表の情報は

タイ国鉄時刻表(非公式)

というところから入手しています。こちらには台湾鉄道時刻表、KORAIL時刻表のページもあります。タイ国鉄時刻表には接続するマレー鉄道(KTM)時刻表も付いてます。

はっきりいって、現地の公式時刻表よりもわかりやすいです。

タイ国鉄を予約する

<タリンチャン水上マーケット付近の鉄橋にて>K-7/FA50mm

タイ国有鉄道(State Railway of Thailand)は日本のJRなどと比べると、本数も少なく、現状ではバスやLCCに負けているところがあります。

ですが、総延長距離は4041kmあり、東南アジアでは最大規模の鉄道といえます。総延長がタイを上回る東南アジアの国はミャンマーインドネシアですが、ミャンマーは保線状態も悪く、実際に乗るとものすごい縦揺れが起こるのだとか。

インドネシアはジャワ島とスマトラ島スラウェシ島に鉄道があり、大部分はジャワ島に路線があります。島国でありながら国土が広く東西にかなり広がっているので、鉄道をメインに旅するのは難しいです。

<SRTのチケット>PowerShot

さて、SRTの列車予約ですが、ひとつは駅に出向いて窓口で購入する。

もうひとつは、事前にネットで購入する。

その、ネット予約ですが、タイ国有鉄道の予約専用ページにアクセスし、アカウントを作って希望の列車を指定するという方法があります。

https://dticket.railway.co.th/DTicketPublicWeb/home/Home

優等列車だと、座席または寝台の指定などもできるはず。予約は30日前から可能です。

予約が成立するとPDFでチケットが送られてきて、これを印刷すればチケット代わりとなります。検札時もここにハサミが入れられます。やったことはありませんが、スマホにPDFのチケットを表示させてもチケット代わりになると思います。

クルンテープ駅>KP/DA18-50mm

2017年の夏にネット予約したチケットでイサーンを巡りました。

ルートは、<1>バンコクーナコンラチャシマー <2>ナコンラチャシマーーウボンラチャタニー <3>ノンカイーアユタヤというものでした。

いずれも昼間のディーゼル特急(通称スプリンター)とディーゼル急行でした。

鉄道の通じていないところはバスを使用しました。

ディーゼル特急>KP/DA18-50mm

SRTではすべての路線(近年開通したSRTダークレッドラインとライトレッドラインを除く)が電化されていないので、気動車ディーゼルの機関車が客車をけん引する列車のどちらかとなります。

その中でも、ディーゼル特急はSRTの中でも一番スピードの出る列車です。

アテンダント>KP/DA50-200mm

また、ディーゼル特急にはこのような客室乗務員が乗っていて、食事も付きます。まあ、食堂車がありませんので、車内で温めることのできるパックご飯だったり、やはりパックのおかずとなりますが。

なお、ディーゼル急行にはこれはありません。その代わり、弁当販売をする業者が乗っていたり、売り子がいたりします。

<続きます>

サンデーナイトマーケット会場にもなる寺院

チェンマイの寺(10)Wat Phan On

<チェディ>KP/DA18-50mm

チェンマイ旧市街への入口、ターペー門から西に延びるラチャダムヌーン通りを5分ほど歩くだけで到着する寺院が、ワット パンオンです。

 

地球の歩き方」にも登場しない寺院で、ほとんどの観光客はその先のワット チェディルアンやワット プラシンに向かい、ここは通り過ぎてしまうと思います。

<サンデーナイトマーケット>KP/DA18-50mm

実はラチャダムヌーン通りは日曜の夕方から歩行者天国となり、ナイトマーケットが開催されます。

通りには露店が幾重にも続きますが、飲食関係の店は寺院の境内で営業しています。そして、このワット パンオンもその会場なのでした。

<本堂>KP/DA18-50mm

その境内は以外にも広いです。

中央にかなりの大きさのチェディがあり、その横に本堂があります。

<ご本尊>KP/DA18-50mm

このご本尊はピッサヌロークにある、ワット プラシー ラタナー マハタートのチンナラート仏のレプリカなんだとか。

ワット プラシー ラタナー マハタートはタイの王室仏教寺院の第一級に格付けされた由緒正しい寺院です。王室仏教寺院とは王室のメンバーが建てた寺院、王室のメンバーに寄進された寺院、あるいは一般の人物が建てた寺院でその後王室の認定を受けた寺院ということになります。

ワット プラシー ラタナー マハタートはスコータイのリタイ王が建てた寺院で、王室仏教寺院の中でもトップに当たりますね。チェンマイではワット プラシンだけが第一級です。

では、このワット パンオンはどうなのかというと、王室仏教寺院ではないようです。

<中央のチェディ>KP/DA18-50mm

本堂もチェディも黄金色です。

それだけ財力もあり、この寺院に関係する檀家のような人たちも多いということでしょうか。

画像にはないのですが、昼間でも境内には屋台があり、簡単な食事もできるようでした。

この日の午前中、寺院を4つほど回り、それもじっくりと見学したものですから、ターペー門からすぐの宿に戻り、昼食は宿に入っているマクドナルドでさっと済ませ、あとは部屋で少しだけ休憩したのですが、ここで昼食をとってもよかったのかもしれません。

<チェディ前の銅鑼>KP/DA18-50mm

ところで、ここで見学していると、タイ人から日本語で話しかけられました。

最初は英語で「どこから?」みたいにきかれたのですが、「東京のどこ?」から話が込み入ってきて彼はそこから日本語に。どうやら、日本で働いたことがあったようです。

ここ10年くらい、タイに限らず、日本人ツーリストは減少していまして、土産物屋からぼったくり目的の人まで、日本語を操る外国人は少なくなってきています。

久しぶりにきいた外国人の日本語でした。

<本堂>KP/DA18-50mm

どうやら、日本語を話す男性はトゥクトゥクの運ちゃんみたいでした。

その後、何度もこの前を通りましたが、彼の姿は二度と見かけませんでしたね。

<チェディとシン>KP/DA18-50mm

ちょうど雨季の終わり頃で、バンコクではひどく蒸し暑く、大量の汗をかきました。そして、お決まりのように夕刻からはスコールです。

チェンマイでは前夜小雨が降りましたが、蒸し暑さは感じませんでした。でも、暑いことには変わりませんでした。発汗量も同じです。

<チェディと本堂>KP/DA18-50mm

地味な寺院でしたが、じっくり見ていくとまあまあ面白かったです。

とはいえ、チェンマイは寺院がたくさんあるので、時間のある人ならば、おススメします。