Cafe de Castella Annex

旅とカメラとエトセトラ

ムスリム街でトムヤムピーオー

2024年4月17日(水) <ペッブリー通りソイ7>KP/DA21mm バンスーからチットロムで両替後、ラチャテーウィへ。 これから遅い昼食を取ります。ペッブリー通りのソイ(Soi)7へ。「ソイ」というのはタイ独特の通りの名称の一つで、大きな通りに沿ってほぼ直…

バンスージャンクションに立ち寄ってみた

2024年4月17日(水) <バンスージャンクション駅>KP/DA21mm クルンテープ アピワット中央駅で無事にチケットを確保。これからの予定はできるだけレートのいい両替をすることだけですので、クルンテープ アピワット中央駅の隣のバンスージャンクション駅に…

クルンテープアピワットでチケット購入

2024年4月17日(水) <案内表示>PowerShot *画像は2023年10月のものです 朝食後、タイ国有鉄道のチケットを購入に出向きました。 チケットはSRTの主要駅であれば、どこでも購入可能です。さて、旧来のクルンテープ駅(いわゆるフアラムポーン駅)にするか…

パヤタイの朝はナムトック

2024年4月17日(水) <SRT東本線>KP/DA21mm 旅の前半のバンコクです。 スワンナプーム国際空港からのエアポートリンクレイル(Airport Link Rail、略称ALR、以下「エアポートリンク」と表記させていただきます)の終点であるパヤタイに滞在しておりました…

タイ国有鉄道北本線走破の旅・概要

日付が変わってしまいましたが、昨日27日の午前中に帰国いたしました。 <バンスージャンクション駅>KP/DA21mm 今回の旅をざっと説明しますと、タイ国有鉄道(SRT)の北本線(Norhern Line)を走破するというものです。 北本線はクルンテープ駅(いわゆる「…

バンコク3日目

サワディーカップ。タイ10日目です。 セントラルワールド 本日も晴れ渡り暑いです。 午前中、チットロムまで出まして、セントラルワールド前にある、ふたつの祠に参拝してきました。 セントラルワールドとは、ショッピングセンターで、かつては伊勢丹が入っ…

トンローからオンヌット

サワディーカップ。タイ9日目です。 トンローの赤バス 宿はトンローというところに滞在しています。 ま、比較的値段が安く、24時間フロントに人がいることが決め手です。 以前は朝食も付きましたが、それはなくなりました。でも、朝からやってる飲食店もいく…

灼熱列車

サワディーカップ。タイ8日目です。 ピッサヌローク駅 ピッサヌローク、10時台の快速でバンコクに戻りました。 午後5時台に到着。ほぼ予定通りです。 購入した二等席は、1車両の半分だけで全20席のみ。 ピッサヌロークまでがエアコンありでしたので、相当キ…

ピッサヌローク

サワディーカップ。タイ7日目です。 ワット プラシー ラタナー マハタート 安いゲストハウスですが、朝食が付きます。簡単なものですが、10種類以上あるうちから選べ、美味しいです。 そんな感じで始まったピッサヌローク2日目ですが、ちょっと歩いて上記の…

ピッサヌロークも猛暑

ラムパーン駅 サワディーカップ。タイ6日目です。 本日は移動日。ディーゼル特急でピッサヌロークまで移動しました。 ディーゼル特急は冷房もしっかり効いていて、快適です。座席はリクライニングも可能でフットレストもあります。 以前は食事も付きました。…

40度越えをGrabで乗りきる

サワディーカップ。タイ5日目です。 ワット プラタート ラムパーンルアン 本日の気温は40度越え。どピーカンでございます。 前日ひどい目にあったので、最初からGrab を呼びました。 ラムパーンから18km くらい離れた場所にあるこの寺院に行きました。 すご…

熱中症注意です

サワディーカップ。タイ4日目です。 チェンマイ駅 予定どおり、列車で南下を始めました。 まずは、ラムパーンまで。 距離は100kmくらいあるでしょうか。普通列車でたったの23バーツです。 ノンエアコンのオール三等座席で、さぞかし暑いと思われそうですが、…

チェンマイ駅前より

サワディーカップ。タイ、3日目です。 本日は再びエアアジアに乗って、チェンマイまでやって来ました。 そしてチェンマイ駅前に泊まってます。 チェンマイ駅 Facebook の投稿でチケットを購入した話を書いたら、鉄道で北に向かうような印象を持った方がいら…

SRT のチケットを買う

バンコク2日目です。 バンスージャンクションからのクルンテープアピワット 本日のミッション、ひとつ目はタイ国鉄のチケットをゲットすること。 ふたつ目は、できるだけレートのいい両替をすること。あとは、適当に写真を撮ることでした。 まずは、チケット…

コンタイに囲まれつつ

バンコク到着いたしました。 ソンクラーンは15日まで。16日の本日は、タイの振替休日です。 それに合わせて旅行する人も多く、激混みのエアアジアXでした。 昨年末からスワンナプームでは、飛び地のようなターミナルができ、エアアジアXが使用してます。 今…

成田前泊

まだソンクラーン明けてませんが。 成田にやって来ました。 出発は明日なんですが。 これにはわけがあります。居住地はまがりなりにも一応、東京です。ま、限りなく神奈川県ってところですけど。 出発に間に合うようにするには、朝7時台の電車に乗る必要があ…

SRTのチケットを窓口購入する

前回の記事は、タイ国有鉄道(SRT)の列車をネット予約するという話でした。 今回は窓口購入のケースです。 <ハジャイ駅のチケット売り場>PowerShot その前にタイのSRTの列車について解説します。時刻表上の表記になります。 SP EXP 特急 SP EXP(DRC) ディ…

タイ国鉄を予約する

<タリンチャン水上マーケット付近の鉄橋にて>K-7/FA50mm タイ国有鉄道(State Railway of Thailand)は日本のJRなどと比べると、本数も少なく、現状ではバスやLCCに負けているところがあります。 ですが、総延長距離は4041kmあり、東南アジアでは最大規模…

サンデーナイトマーケット会場にもなる寺院

チェンマイの寺(10)Wat Phan On <チェディ>KP/DA18-50mm チェンマイ旧市街への入口、ターペー門から西に延びるラチャダムヌーン通りを5分ほど歩くだけで到着する寺院が、ワット パンオンです。 「地球の歩き方」にも登場しない寺院で、ほとんどの観光客…

タイヤイ族の寺院

チェンマイの寺(9)Wat Papao 昨年10月にチェンマイを訪れました。チェンマイは日本で例えるなら、京都のようなところで、非常に寺院が多いです。 ☆いきなり「チェンマイの寺(9)」から始まるのですが、これは以前のblogで(1)から(8)までを記事に…

台鉄(3)區間車とローカル線

台鉄の列車紹介最終回です。 運賃だけで特別な料金がかからない列車が區間車になります。いうならば、各駅停車ですが。 とはいえ、現在ではすべての區間車にもエアコンが付いているとのことです。 沙崙線 <EMU600型電車>K-7/DA16-50mm 區間車に初めて乗っ…

台鉄(2)莒光號と區間快

台鉄の優等列車の続きです。 <莒光號>K-7/DA16-50mm 台鉄のもうひとつの優等列車が莒光號になります。 日本のJRで例えると、急行ということになります。 名称の由来ですが、蒋介石の訓示「母忘在莒」「光復大陸」によるとのことです。 莒光號は自強號より…

台鉄(1)自強號

台鉄の特急に相当する列車は自強號(繁体字の表記)という名称です。 <嘉義駅にて>PowerShot 「自強」というのはJRの特急の愛称とはまた違うものらしく、wikiによれば「1971年に中華民国政府が国際連合を脱退した際のスローガン(莊敬自強 處變不驚)に由…

高鐵と台鐵

<自強號>K-7/DA16-50mm 台湾での移動となると、鉄道が便利です。 2007年1月にいわゆる、台湾新幹線、台灣高速鐵路(通称「高鐵」)が開業し、南港ー左榮間を運行しています。ですが、なんといってもかなり高額な料金設定なんです。 <台湾新幹線>K-7/DA1…

西螺の延平老街は醤油の街並み

斗六の3日目。 いよいよ、西螺に向かうことにします。アクセスは斗六駅(後站=メインの出口ではないほうという意味かと)にある台西客運バスでやはり小1時間です。 <麺線>PowerShot 到着して軽くいただいたのが麺線です。そうめんのような細い麺にとろ…

糖都、虎尾

台湾雲林県には斗六、虎尾、西螺という3つの都市があります。斗六が県庁所在地で、虎尾に法務局が置かれました。 雲林県の中心をどこに定めるかというときに意見が分かれ、県庁と法務局を分けることで落ち着いたとのことです。西螺には何も置かれていません…

斗六の太平老街

台湾の台中と嘉義の間に雲林県があります。その県庁所在地が斗六という都市です。 ごく普通の観光客は素通りしてしまうようなところですが、こちらに3泊しました。 <太平老街>OM-D E-M10 MK3/ED14-42mm 清代から日本統治時代にかけて建てられた建造物がよ…

コロナ明けの台湾

<斗六>OM-D E-M10 MK3/ED14-42mm 昨年5月に台湾を旅しました。 コロナの3年に渡る鎖国状態からそろそろいいだろうと、勝手に判断して、2020年1月以来の海外脱出でした。 この時、台湾も脱コロナ政策を取り、海外からの観光客にも門戸を開放したのです。…

タイ旅行の没プラン

次の旅紆余曲折があり、ルートはいろいろと検討していました。 今回紹介するのは没になったプランのうちのひとつです。 <ウボンラチャタニー>KP/DA18-50mm それは、イサーン(タイ東北部)をちょこっと回ってくるというものでした。 イサーンは過去何度か…

ソンクラーン明けに

昨年9月から10月にかけてタイを旅しました。自身3年半ぶりのタイということになります。 あれからもう半年経ってます。そろそろ、次の海外脱出を考えておりました…というか帰国してもう即座にいろいろとルートを練っておりました。 <ワット プラシン>KP/…