<斗六>OM-D E-M10 MK3/ED14-42mm
昨年5月に台湾を旅しました。
コロナの3年に渡る鎖国状態からそろそろいいだろうと、勝手に判断して、2020年1月以来の海外脱出でした。
この時、台湾も脱コロナ政策を取り、海外からの観光客にも門戸を開放したのです。
そのちょっと前までは、空港で抗原検査キットを配布し、3日ごとだったかの自主検査を外国人にも課していたのです。それがなくなったことを確認して出かけました。
台湾はほぼ6年ぶりとなります。自分の脳内ではコロナの3年分時が止まっていたようで、よくよく思い返してみるとそんなに時が過ぎているのかと思いました。
<淡水>OM-D E-M10 MK3/ED14-42mm
ルートは台北2泊、高雄1泊、台南2泊、斗六3泊、新竹1泊、台北2泊というものです。
<台南・神農街>OM-D E-M10 MK3/ED14-42mm
コロナ明けということもあって、台湾の人たちはマスクを着用している人が多かったです。
これは日本も同じなんですが、公共交通機関の職員や飲食店ではほぼ全員マスクをしてました。
こちらも最初のうちは何をいわれるかわからないので、人の多いところではマスクをしました。でも、わずらわしくなって次第に外すようになったものです。
<新竹>OM-D E-M10 MK3/ED14-42mm
ただ、ありがたかったことは、台湾の人はマスクをしていない人に対していぶかしげな視線を送るようなことはありませんでした。つまり、「マスク警察」が皆無だったということです。
台湾でのエピソードは元のブログ↓にアップしております。
castellamoon.cocolog-nifty.com
その中の2023年5月の記事に記してあります。
Hatena Blogではもう少し、続編をしばらく書いていこうかなと思いますので、よろしくお願いします。