Cafe de Castella Annex

旅とカメラとエトセトラ

ソンクラーン明けに

昨年9月から10月にかけてタイを旅しました。自身3年半ぶりのタイということになります。

あれからもう半年経ってます。そろそろ、次の海外脱出を考えておりました…というか帰国してもう即座にいろいろとルートを練っておりました。

<ワット プラシン>KP/DA18-50mm

航空券を確保したのが12月。とりあえず、バンコク往復を確保していました。

ここから当初はラオスに行く予定でした。チケットを手配したのがスカイスキャナーで最安値がついた某旅行会社(かつての格安航空券の手配を一般ピーポーまでに広めたところで、現在はかなりの大手の旅行会社と成り上がったところです)で、何もせずとも20kgまでの手荷物を預けることができ、こりゃええわいとほくそ笑んでいたところなんですが。

チェックインはパスポート提示だけで可能ということでか、なんと、Eチケットや旅程表を発行しないという会社でした。発行する場合は5000円追加だと。いやあ、そんなのきいたこともないすね。スカイスキャナーでよく出てくるTrip.com(トリップドットコム)でさえ、予約が確定すれば自動的にEチケットがPDFで送られてくるというのに。

まあ、ラオスはゆるゆるですから、イミグレで咎められることはないと思いますけどね。同じようにバンコクコロンボの帰路、バンダラナイケ国際空港の出国のイミグレーションで、タイを出国するEチケットを見せろといわれたことがあります。また、マレーシアのパダンブサール駅のタイ側イミグレ(入国)でやはりタイを出国するEチケットを見せろといわれたことも。

チェンマイ>KP/DA18-50mm

その旅行会社のマイページには日本語の旅程表はあるものの、これが外国のイミグレーションで通用するとは思えませんね。印刷もできるだろうけどさ。

ま、そんなリスクを背負ってまでラオスにこだわることもないので、今回ラオスは見送りです。そして、またしてもタイ国内だけの旅になることになりました。

ルートはいろいろ考え抜きました。

とりあえず、ここで明かすことは、また、チェンマイに飛ぶことです。だだし、片道です。あとは地べたをゆっくりと進みバンコクに戻っていきます。

つうことで、ソンクラーン明け、また訪タイいたします。

現地ではできるだけレポを入れたいと思います。また、帰国後はこれをネタにだらだらと記事を起こすことになりますね。

ひとつだけわかったことは、もうあの旅行会社を使うことはないってことです。LCCなんですが、機内食の注文などもいくらか上乗せで徴収しているみたい。もう絶対にこれ以上びた一文も払いたくないね。