2025-03-30(Sun)~04-01(Tue)

ウドンターニーでは古くからあるホテルに2泊しました。Charoen Hotel(チャルーンホテル)です。
2泊で1900バーツくらい。円換算で9000円弱。1泊あたり、4500円程度でした。
ウドンターニー第一バスターミナルから徒歩10分弱です。SRTウドンターニー駅からだと徒歩15分程度でしょうかね。
ウドンのバスターミナルは3つあり、郊外にある新バスターミナル(第二バスターミナル、ボーコーソー2)には、チェンマイやルーイなどのタイ北部方面のバスが発着します。こちらに到着すると、移動手段がトゥクトゥクやタクシーとなるため、余計な出費がかかります。
市街地真っただ中にある第一バスターミナル(ボーコーソー1)にはバンコク方面とイサーン各地へのバスが発着します。ラオス方面の国際バスもここから発着しますし、ウドンターニー空港へのバスもここから出発します。
今回の予定では鉄道でウドンターニーに到着し、次にナコーンパノムへバスで向かうので、駅と第一バスターミナルが徒歩圏内にあるホテルが候補でした。
もっとも、第一バスターミナル近くにもバジェットホテルがいくつかあったのですが、今回はそれほどお金をかけてないので、ちょっとはマシなところでもいいかなと思いました。そして、チャルーンホテルにはビュフェですが、朝食が付くのです。

予約はAgodaで済ませましたが、実際にはBooking.comが扱うところで、支払いは現地で行うとのことでした。
到着したのはお昼をちょっと過ぎたころです。実際のチェックイン時間(★)は14時からだったと思いますが、待たされることなく部屋に入れました。
★:タイではほぼこの時間になっていますが、かなり融通の利く場合が多いです。チャルーンホテルの場合、何しろ、客室数が200以上あるので、よほどのことがないと満室になることはないと見越して出向いてみました。ダメもとでチェックインを試してみることをお勧めします。ダメなら荷物を預ければいいだけですから。なお、最近できたような人員節約型のホテルやホステルタイプなどは融通が利かないと思います。

現地払いの支払いはクレジットカードを使いました。
チャルーンホテルは、昔からあるホテルでかつては老朽化していて、最近リノベーションしたようです。それでも、価格が手ごろであったのはバンコクから遠く離れた地方であったことと、さほど客が集まらずに半額程度にディスカウントされていたからです。
さて、このような老舗ホテルですので、きちんと制服を着たポーターがいます。部屋まで荷物を運んでくれました。チップ(★)が気になるところですが、タイは欧米社会ではないので、ポーターの男性は荷物を置くとあっさりと引き上げました。
★:渡したい人は渡せばいいと思いますが、自分の場合、タイではチップを渡したことがありません。その点は相手の雰囲気や空気を読んでですが。少なくとも、このようなホテルで雇われているので、それなりのサラリーは受け取っているはず。
逆にインドなどでは「バクシーシ」という名のチップ攻撃に合うこと請け合いです。インドもチップだけで生活している人は皆無だと思いますが。

部屋はかなり広かったです。ダブルベッドルームでしたが、その気になればもう一つくらいベッドを置けます。と、いうことは2名利用だと半額になりますね。
鍵はカードタイプで、チェックアウトまで預ける必要はありません。
ちなみに、窓が大きく遮るものはありません。写っていませんが、眼下にはプールもありました。

やや難をいうと、エアコンが効きすぎです。特にチェックインした日は涼しかったので、エアコンのスイッチを切って、時折またつけるということを繰り返しました。
タイの場合、エアコンの標準温度設定が20度以下だったりしますが、これを日本のように25~28度あたりにしようとしても、うまくいかないことが多いです。

タイで1泊1000バーツクラスのホテルだと、まずバスタブはありませんが、さすがに老舗ホテルですので、備わっていました。

さすがにリノベしただけはありますね。鏡も大きいです。

アメニティ類も充実してました。これなら手ぶらで来ても大丈夫です。
特にタオル類、2名用の部屋ですので、バスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルすべてが2枚ずつありました。清掃はドア外に札をかけると午前中にやってくれますが、同時にタオルも新しいものが2枚ずつ補充されました。当たり前のことですが、ケチなところでは1名利用ということがわかると、1名分しか補充されないこともあります。

入口ドア近くの押入れを開けると、こんな状態です。
セルフで暗証番号を設定できるセーフティボックスと、部屋用のスリッパなどがありました。

WiFi用のルーターも部屋にあるのでネットもサクサク動きます。設定も簡単です。

電気ポットは嬉しいです。インスタントではあるものの、お茶とコーヒーが2つずつ。これも毎日補充されます。
冷蔵庫は押入れの下にありました。小型でしたが、重宝します。有料のドリンクの他に無料のミネラルウォーターも2本付きます。

コンビニで買ってきたドリンクも冷やせます。

こちらは裏側になります。レンタカーでやってきても、止めるところは十分に確保されてますね。ちなみに、バレーパーキングは対応してないと思われます。

これはほんの一部ですね。洋食、タイ料理、中華などに対応してます。入口でカードキーを見せる必要はあります。
今回唯一朝食が付いてきたホテルですね。ウドンは3回目でしたが、いずれも朝食付きのところに泊まりました。まあ、付いていなかったら朝からやっている店を探したことでしょうが、この界隈ではそのような店が目につきませんでしたね。

まあまあ、充実した食事を取ることができるでしょう。

卵料理のところだけは調理人がいまして、イサーン料理であるカイガタ(Pan Egg)を作ってくれます。
これは次の日も頂きました。
たびたび例を出して恐縮しますが、作家の下川裕治氏は、チャルーンホテルのような地方都市のかつて代表的であった老舗ホテルによく泊まるのだそうです。それは、必ずディスカウントがあって、そこそこ部屋も広く、まあまあの設備だからだそうです。
チャルーンホテル、1泊1000バーツで、リノベしていてもほぼ以前と価格が変わりません。ただし、円安によって、10年以上前が3000円相当であっても、現在は4500円くらい。これは悩ましいところです。
リノベーションしてない地方の代表的なところだと、かつては1泊500バーツというところもありました。次にはそういうところも狙ってみたいです。リノベーションしてなくても、今ならばWiFiは完備しているでしょうし、電気ポットくらいあるでしょう。