Cafe de Castella Annex

旅とカメラとエトセトラ

フォーとフーは同じもの?

2025-03-29(Sat)

Benoni Café

この日も暑く、いったん宿に戻りシャワーでさっぱりします。そのあとに、昼食に向かいました。

タートダムを見学した帰りに、サームセンタイ通りにある飲食店を横目で見ながらどこがいいかなとチェックしておりました。

カジュアルな感じのカフェながら、ラオス料理の軽い食事もある、「Benoni Café」に決めます。

昔は安い値段で食事のできるNamphu Coffee(ナンプコーヒー)という食堂がありましたが、すでに姿も形もありません。

店内

ピンぼけ失礼。

ここは、はじめにカウンターで注文してお金を支払うところで、席は適当に空いたところに座ります。

出来上がったら、持ってきてもらえます。

エアコンが効いていて快適です。飲み物だけでくつろぐ客、食事をしている客、PC作業に没頭する客、様々です。ほぼ、外国人ツーリスト向けのようですが、地元客も少々いますね。

フォームー/AQUOS wish2

オーダーしたのはこちら。フォームーです。

これはベトナムのフォー(Phở)と同じものです。コメから作っためん料理ですね。ムー(ຫມູ、Moo)というのは豚肉入りということですね。でも、ベトナムだとあまりフォーに豚肉は使わないような。

従来のフォーも葉物野菜やハーブが別添えで添えられます。前日いただいたカオピャックセンには別添えの葉物野菜とハーブが付きませんでしたが、ラオスでは別添えが普通です。

また、タイのイサーンでも中華めんのバミー以外、野菜とハーブが大量に入っているか、別添えでついてきます。

フォー

具は豚肉の他にツミレとトマト、タマネギ、ニンジンです。中央にのっている茶色いものは、肉をカリカリに揚げたものです。豚肉はチャーシューのような感じで、めんの下に隠れていました。

葉物野菜

もやし、インゲン、レタスが付きます。タイでいうマナーオという柑橘類もあり、これを絞ってめんに入れます。

葉物野菜は適当にちぎってめんに入れます。ハーブはありませんでした。

また、唐辛子ペーストが小鉢のようなものに入れられて付いてます。これも、めんに入れますが、ベトナムでは唐辛子そのものをつぶして入れることが多いような。

それに、テーブル上に4種類の調味料(★)がありますが、タイの影響があるのかな。

★:砂糖、粉唐辛子、酢漬け唐辛子、ナムプラー。地方に行くとさらに種類が増えます。ラオスでもこれが基本セットですが、魚醤の種類が増え、あるだけの調味料を並べるような傾向があります。

ツミレ

ツミレはおそらく川魚ですね。

チャーシュー

肉はチャーシューっぽいものでした。こちらのほうが、食べやすいし、味もしっかりついていて美味しいです。

めん

めんは米粉から作られたものです。

ベトナムのフォーは平たいものですが、どちらかというとタイのセンレックという中サイズのものに似てました。

でも、こちらの表記はフォーですけど、ラオスでは「フー(Feu)」というんじゃなかったっけ。

上記の件は、以前パクセーでライスペーパー工場に立ち寄った時にガイドに教えてもらったのです。

castellamoon.cocolog-nifty.com

ライスペーパーというと、生春巻き、揚げ春巻きの皮という認識でした。そのライスペーパー工場では直径30cmくらいの巨大なものを作って天日干しし、これを裁断してめんにするとのことでした。

ともかく、フーの場合、カオピャックセンと違い、めんをさっとゆがくだけなので、あっさりした感覚です。カオピャックセンは割と煮込むので、ややとろみがついています。

ハノイのフォーボー/2016-08 GR DIGITAL

こちら、ハノイで食したフォーボー(牛肉フォー)。大量のワケギに隠れてめんと牛肉が見えません。

ホーチミンのフォーボーヴィエン/2016-08 GR DIGITAL

こちらはホーチミンのチェーン店で食べた牛肉ミートボールのフォー。

ま、フォーとフーは見た目も違いますかね。それは地域性ということで。

こちらのフォー自体は単体ですとそれほどの量はありませんが、野菜類がたくさん付くので、まあまあ満足できますね。

ベトナムはフォーだけでなく、かなりの種類のめん料理があります。現在コメ問題で揺れている日本ですが、ベトナムはコメが大量に取れる国で米粉めんのバリエーションが豊富です。

そのベトナム料理のブンチャーなどもビエンチャンで食べることも可能ですね。

 

Benoni Caféのメニューをよく見ると、フォーはこれだけ。他の具のフォーはなく、豚肉入りフォーのみ。

ここはドリンク類を加えると高くなってしまいますが、水も出るので食事だけにとどめましたが、タイのように「ドリンクは?」という顔もされなかったです。

表示は55,000キープでしたが、5%の飲食税みたいなものが加算され、57,750キープ。ただし、キープの最少額紙幣は500キープとなりますので、切り上げて58,000キープなり。

バンコクのめん料理が60バーツくらいですので、ややそれを上回る額ですね。ま、カフェですからそんなものですか。

タラートサオの食堂ではもっと安いでしょう。エアコンはないけど。表記もフォーではなくてフーになるでしょうね。

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