2025-10-15(Wed)

ウブディアモスクからゆるゆる歩いて駅に戻ってきました。ここまでは前の記事通りです。
戻りのイポー行きコミューターの時間まで1時間半ほどあり、時刻表を再確認しましたが、やはり同じ。ETSも走っていますが、イポー駅の窓口では満席とかいってたし、コミューターの往復チケット買っているし。
待つしかないのですが、ちょうど昼時でやや空腹です。
駅から見える限りでは茶餐室っぽい建物がありましたが、どうやら閉まっているようです。
でも、Google Mapで近くに店があるのを見つけました。
Medan Selera Keretapi。Google翻訳では「電車フードコート」だそうで。Medanはスマトラ島のメダンじゃないんですね。
近いんですけどね。駅から出る道がひとつだけで、周りは金網に囲まれているんですよね。てなことで、10分ほどかけてとことこと向かいます。

フードコートとありますが、いくつかの店があって、会計はそれぞれで行うみたいです。
ほとんどが、インディカ米におかずを好きなように盛っていくシステムのところのようでした。この最も駅寄りにあるお店は、単品のメニューがホワイトボードに書いてありました。
ここにします。オヤジさんひとりでやっているところですね。

クアラカンサーじたい、外国人がやってこないところで、店の従業員も客も全員マレー人です。
オヤジさん、ほぼ英語は話しませんでしたが、身振りをまじえられ、いわんとすることは理解できました。
ドリンクは給水機のようなところから好きに取れと。
ナシゴレン、ナシルマはできないと。では、ミーゴレンは?OKだそうです。これにします。

左の給水機の栓を緩めると、お茶が注がれました。ぬるいですが、この気候に何となく合ってる。氷を探しましたが、なかったです。砂糖はあったようですが、このままいただきます。
真ん中はザクロのようなジュースでしょうか。と、なると右は水かな?

調理場ではオヤジさんひとりで頑張ってます。
来ました、ミーゴレン(Mee Goreng)。「Goreng」は「炒める」ことです。したがって、ナシゴレン(Nasi Goreng)は焼き飯。ミーゴレンは焼きそばですね。
インドネシアでもマレーシアでも、中華麺(卵麺)を調味料で和えて炒めますが、これまで味わったミーゴレンより、明らかに麺が茶色っぽいです。
インゲン、ピーマンが確認できます。赤っぽいものは?
トウガラシみたいでした。

「これをかけるといいよ」と出されたのは、サンバルみたいなものですかね。その向こうには刻んでお酢に漬けたトウガラシです。
いやいや、すでに結構スパイシーですって。
でも、中華系のある種のめん料理には、このふたつをミックスしたものがレンゲにのせられて出てくることもあるような。

ワタクシ、マレーシアの料理はほとんどトウガラシをタイのように使わないし、タマリンド(★)やマナーオ(柑橘類の一種)も使わないので、ほどよく美味しいものだと思っていたんです。
知り合いがいってましたが「マレーシアの料理は上品な美味しさがある」と。
それでも、タイの地方の料理に比べると、優しいほうかも。むせたりしませんし、ハナミズが出たり、舌が火照るということはありません。
ただ、マレー人の作る日常のマレー料理は外国人ツーリストが利用する店の料理とはちょっと違うなと。観光地でもないし。外国人を意識して作ってませんし。あ、そういや、オヤジさんに「スパイシー?」(にしていいか?)ときかれたような。
今度からマレー料理の時は意識改めます。
お代は6.0リンギでした。(1.0リンギ=37円で計算してます)なんとも、経済的で庶民的なフードコートでした。
さ、駅に戻るか。