Cafe de Castella Annex

旅とカメラとエトセトラ

ピッサヌロークのナイトマーケット

2024年4月22日(月)

2回目のバミーを食べ終わって、宿に戻る前に寄り道します。

<駅のキャラクター>KP/DA15mm

すでに暗くなった時間ですが、まだ列車があるので、ちょっとした活気があります。

<翌朝発の列車>KP/DA15mm

駅の改札に一番近いこのホームは渡り板のようなものが置かれているため、列車の通過はできません。

そのため、ピッサヌローク止まりの列車が停車中です。翌朝始発となる5:55発403番列車、シアラット(チェンマイ方面)行きでしょうか。

列車待ちをしているような人は、次の夜行快速で最後のひと稼ぎをしようとするために待機していると思われます。

数分間の停車時間で、飲食物を売ろうとしています。そのまま乗り込んでしまうと、戻ってこれないし、深夜の時間帯なのでほぼ物は売れないので、ここで最後の稼ぎというわけです。

さあ、ピッサヌローク最後の目的地へ行きましょう。

 

目的地は、こちら。

Google Mapでは「サターニー市場」となっています。「サターニー(สถานี)」とは、「駅」のこと。「市場」は「ตลาด(タラート)」となり、「ตลาดสถานี(タラートサタニー)」が正式名称です。

ガイドブックではナイトマーケットと表記されています。

<市場の全体像>KP/DA15mm

向かいのセブンから撮ってみるとこんな感じです。規模もそれほど大きくありません。

果物屋台>KP/DA15mm

ここは、ほぼ飲食物を販売してます。でも、飲食用の屋台はありません。

手前に柑橘類が見えます。タイの柑橘類は料理に絞り入れるマナーオというライムのようなものがありますが、オレンジ色の皮を持つものは珍しいです。レモンやオレンジのような種類のものは暑すぎて栽培できないと思いますので、もしかしたら中国あたりからの輸入品かも。

とはいえ、ナムソムというオレンジジュースっぽいものはあるので、その原料かもしれません。

その奥にある、マンゴスチン(มังคุด、マンクッ)やランブータン(เงาะ、ンゴ)は簡単に皮がむけて(コツが必要ですが)すぐに食べることが可能。

さらに、皮が厚かったり、直接むけないようなものはカットして売られています。おじさんがカットしたスイカを並べていますが、これも表面だけは種を取り除いてあります。さらには、パイナップル(สัปปะรด)、マンゴー(มะม่วง)、パパイヤ(มะละกอ)などがあるはず。バンコクなどでは街中にフルーツ屋台もありますね。

<おかず屋台>KP/DA15mm

タイ料理のおかず各種。汁物が多いですが、これらもビニールの小袋に入れて、きっちりとゴムで縛って渡されます。

または、発泡スチロール製の容器にご飯と一緒に入れて、弁当として持ち帰るのかも。

間違いなく、外の飲食店で食べるより安いはずです。そして、外国人にも容赦のない辛さだと思いますね。特に手前のカレー(ケーン)4つは。

<ドリンク屋台>KP/DA15mm

ほぼコンビニでも売られているのと同じものもあります。

ただ、オレンジジュースのようなものは、ここで絞って瓶詰されたと思います。

<原始的な冷却装置>KP/DA15mm

これも、冷たい飲み物を売る屋台ですね。

氷と水を入れたところに網状の筒のようなものにボトルを指しています。

同じ要領で、アイスキャンディを作る屋台もよく見かけます。

<串もの屋台>KP/DA15mm

ルークチンにソーセージなどなど。おそらく、注文すると炙って渡されるはず。すぐに食べることができるのがいいです。

でも、これにも調味料の小袋がしっかりとゴム止めされて付いてきたりします。場合によってはかえってめんどくさくなる場合も。

ムスリム店主>KP/DA15mm

菓子類と串物を扱っているのでしょうか。

ピッサヌロークはバンコクチェンマイの中間点くらいの位置にあります。明らかにタイ南部のマレー系ムスリムとは異なりますが、タイの各地にモスクはあり、少なからずムスリムもいます。

ピッサヌロークあたりだと中国から流れてきた回族の子孫ではないかと思います。中国のシルクロード寧夏回族自治区がありますが、元朝の時代に一部は強制移住させられ、南方の防衛にあたったとか。やや時代は下りますが、明の将軍、鄭和回族だといわれています。

ソーセージは豚肉が原料ではなくハラル食品のはずです。鶏ソーセージなのかも。

<人出はそれなり>KP/DA15mm

やはり昼間が暑いピッサヌロークですから、陽が落ちてから人が行動的になるのでしょうか。

★結構長くピッサヌロークのレポを行いましたが、次回より舞台はバンコクへ。あ、その前に最後の列車レポもあります。