Cafe de Castella Annex

旅とカメラとエトセトラ

Agodaは危険なのか?

閑話休題

近頃、地上波のテレビのニュースでも取り上げられるようになった、この話題。

www.itmedia.co.jp

Agodaというのは、OTA(Online Travel Agent)、つまりネット上でホテルを検索してくれて空き状況に応じて予約できるサイトですね。

その昔は日本ではアップルワールドくらいしかなかったような気がします。Agodaはシンガポールに本拠のあるサイトで、Booking.comが親会社みたいですね。ただし、Booking.comは本社がオランダですので、欧米とアジアの住みわけができているような気もします。前の旅で宿泊したウドンターニーのホテルも扱いはAgodaでしたが、決済はBooking.comの現地払いでした。

今回の騒ぎは詐欺的な業者が星野リゾートや東横ホテルの部屋を確保しているように見せて、実際にはホテル側には予約が入っておらず、料金だけ取って、客が当日チェックインしようとすると、「そんな予約はない」というものですかね。

ちなみに、星野リゾートはAgodaとは契約していないとのことです。

www.businessinsider.jp

個人的にはここ10年ほどはAgoda中心に海外のホテルを予約してきました。95%、いや98%くらいAgodaでした。ま、ポイントもたまりますしね。

自分が遭遇したAgodaでのトラブルはこれまで2回ほど。

2013年ランカウイ(クア) マレーシア

ランカウイ島/PENTAX K-7

2回目のマレー半島縦断旅。

ペナン島ジョージタウンからランカウイ島のクアまでフェリーが出ていて、クアに到着。予約した宿はクアタウンにあることになっていて、フェリーターミナルからはちょっと遠いものの、平たんなので歩いて向かいました。

ですが、なかなか見つからず、たまたまあったツーリストインフォメーションセンターで尋ねると、このあたりではなく、もっと内陸部だと。

その場でタクシーを呼んでもらい、向かいましたが、Agodaに掲載している地図が大間違いで、帰国後のホテルレビューを書けというメールにお応えして、その旨を書いたところ、なかなか掲載されず、数年たったところでなぜか500ポイント付けられたということがありました。

部屋の鍵

なんら、宿泊には問題ありませんでしたが、困ったのは食事で、周囲には何もなく、夕方にクアタウンまで徒歩で往復する羽目に。

 

ちなみに、地図上のベストセブンモーテルという名称のところではありませんでしたが、間違いなくこの建物。朝食は近くの雑貨屋で購入したポテチとドリンクなどで済ませました。

ランカウイは公共交通機関が存在しないところで、移動はレンタカーかタクシーとなります。

ま、例によって少しでも安いところをクリックしてしまったからともいえます。いくらか出費はかさみますが、ビーチリゾートに泊っていればと思いました。

なお、宿泊した名称のホテルはいつの間にかクアタウンに移っているようでした。

2018年キャンディ スリランカ

仏歯寺/2018 PENTAX KP

2度目はスリランカのキャンディ。

キャンディ市街のほぼ中心地にあるバジェットホテルでのことでした。

予約したホテルに行き、予約票を見せると、「あなたの予約はハッカーによって取り消された。泊まりたいなら、もう一回払ってください」とのこと。もちろん、前払いで支払い済みです。

おかしいなと思いましたが、とりあえずは支払って泊まります。とりあえずはAgodaのシンガポールにクレーム電話入れましたが、これがなかなかつながらない。ひとまず、メールに切り替え、同様の連絡を入れました(日本語で)。

翌日の夕方、ホテルのフロント係に日本人客を伴ってやってきました。係がいうには、「英語が通じないので、説明してくれ」とのこと。

そこで、二人で日本語でこれまでのやり取りを交わしたのですが、この日本人客もワタクシと同じようなやり方で二重取りをされようとしていたのです。この方はAgodaに連絡する手段がなかったのですが、後日連絡をするとのこと。

結局はAgodaから、支払いのレシート(の画像)を送って、同額が後日振り込まれました。あの日本人も同じく補償されたとのこと。

おそらく、このホテルはAgodaのリストからは外されたことでしょう。

なお、日本でのトラブルはこれまでありません。

結論
Agodaに限らず、外資系のホテル予約サイトでは、ホテルそのものが存在しないとか、たまにトラブルが報告されます。

東横インは別にして、名のある国内のホテルでは予約サイト経由ではなく、ホテルのサイトから予約するほうがいいでしょう。

いや、東横インなどチェーンホテルもホテルの予約専用サイトから予約するのが当面良いのではないでしょうか。

問題は海外でのケースですが、直近のケースではGoogle Mapやガイドブックに掲載されているところ、かつて泊ったことがあるところ、あるいは実在するところを狙って予約を入れてます。

ま、海外で名の知られていないバジェットホテル枠を買い占めて、詐欺を働くということはほぼ考えられないので、大丈夫だと思いますが。

ちなみに、facebookのタイムラインで流れてきた話では、台湾ではAgodaよりも他のサイトを使ったほうがいいとのことです。

同じく、タイムラインで「Agodaトラブル」と検索すると、国や地域を問わず、ゾロゾロ出てきますね。ワタクシも当面は違う予約サイトを使うかな。

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